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はじめてのプログラミング!始める前にやっておきたい準備3選
こんにちは。キッズプログラミング教室・芽育の講師 吉金です。
「プログラミングを始めさせたいけど、何から準備すればいいの?」というご相談を、小学1〜3年生のお子さんを持つお母さんからよくいただきます。
パソコンに触れたことがないお子さんでも安心してスタートできるように、今回は「プログラミングを始める前にやっておきたい準備3つ」をご紹介します。
◆ 1. 「マウス操作」と「クリック」に慣れておこう
小学1〜3年生では、まだパソコンやマウスに触れたことがないお子さんも多いです。
プログラミングソフト(Scratchなど)ではクリック・ドラッグ&ドロップをよく使うため、マウス操作の基礎がとても大切になります。
最初は絵を描いたり、ゲームで遊んだりしながら、楽しくマウスに慣れる時間をつくってみてください。
◆ 2. 「日本語入力」と「文字の読み書き」は遊びながらでOK
低学年のお子さんは、まだタイピングはできなくても大丈夫。
ですが、ひらがな・カタカナ・数字の読み書きに少し慣れておくと、ブロックの意味を理解しやすくなります。
簡単な文字遊びアプリや、「どこに“た”のキーがあるかな?」というクイズ形式で、自然に親しめる工夫がおすすめです。
◆ 3. 「パソコンって楽しい!」という気持ちを育てよう
一番大切なのは、「楽しい!」という気持ちで学び始められることです。
お母さんと一緒にViscuitでタブレットで絵を描いたり、ScratchJr.などキッズ向けのゲームをやったりしながら、“パソコン=ワクワクするもの”という印象を育ててあげましょう。
プログラミングは「考える力」「工夫する力」を伸ばす学びです。最初にポジティブな経験をしておくことで、ぐんぐん吸収していきます。
◆ まとめ:準備は“ほんの少し”でOK!あとは「やってみよう」の気持ちで
プログラミングは難しいことではありません。
大事なのは、興味をもった瞬間にすぐにお母さんが動くことと、それをサポートするお母さんの一声です。
今回ご紹介した3つの準備をしておけば、お子さんはきっと楽しくプログラミングの世界に入っていけます。
当教室では、マウス操作やタイピングの基礎から、楽しみながらステップアップできる体験授業も実施しています。
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