2分で読める!【プログラミング先生のおすすめ】おうちで楽しく学べる「Viscuit(ビスケット)」で始めるキッズプログラミング

こんにちは。プログラミング教室・芽育 講師の吉金です。今回は、「子供へのプログラミング、どうやって始めよう…」と感じている親御さんにこそおすすめしたいツール、Viscuit(ビスケット)をご紹介します。

Viscuit(ビスケット)とは?

Viscuitは、文字や数式を使わずに、絵を描いてプログラミングの考え方を学べる、日本発の子ども向けツールです。特に未就学児〜小学校低学年のお子さんでも直感的に使いやすいため、幼児向けに活用しています。

URL:https://www.viscuit.com/

なぜViscuitをおうち学習におすすめするのか

  • 無料で使える(PC・タブレット・スマホ対応)
  • 操作が簡単で、親の手を借りずに遊べる
  • 失敗を恐れず、試行錯誤する力が育つ
  • 自分の描いた絵が動く喜びで、創造力が爆発!

多くのプログラミングツールが「コードを書くこと」にフォーカスする中、Viscuitは「考えたことをカタチにする経験」を通して、論理的思考や創造力を自然に引き出します。

おうちでの使い方の例

  1. Viscuitのサイトにアクセス
  2. 「お絵かき」ボタンから絵を描いてスタート
  3. 「メガネ」と呼ばれる仕組みで、絵の動きを設定
  4. 作った作品は保存や共有も可能!

時間があれば、親子で一緒にキャラクターを描いたり、動きのルールを考えたりすることで、自然とコミュニケーションや発想力も広がります

教室でもViscuitでこんな成長がありました

ある小学1年生の生徒さんは、最初は線すらまっすぐ引けなかったのに、Viscuitで遊んでいくうちに、自分でキャラクターを作り、それをジャンプさせたり、追いかけっこさせたりするゲームを作るようになりました。「やってみたい!」という気持ちを引き出すのが、Viscuitの最大の魅力です。

まとめ:まずは遊び感覚でOK!

「うちの子には早いかも」「自分はプログラミングが苦手だから教えられない」と不安な親御さんも大丈夫。Viscuitは“プログラミング”というより“遊び”の感覚で始められるので、特別な知識は不要です。

まずはお子さんと一緒に、Viscuitの公式サイトを開いてみてください。そこから、楽しい学びの時間が始まりますよ。

教室でも引き続き、Viscuitを使った授業やご家庭での活用方法をご案内していきます。お気軽にご相談ください!

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