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中学受験にも役立つプログラミング
こんにちは!キッズプログラミング教室・芽育の講師をしている 吉金です。
最近、保護者の方からよくいただくのがこんなご相談です。
「うちの子、中学受験を考えているけど、プログラミングって関係あるんですか?」
「習い事でプログラミングって意味あるの?役に立つの?」
実はこの“プログラミング教育”、これからの中学入試やその先の高校・大学入試でも注目されている分野なんです。
🔸中学入試にも影響?探求型学習にピッタリ
私立中学の中には、すでにプログラミングやICTを活用した授業を取り入れている学校が増えてきています。入試問題にも、論理的思考力や情報を整理する力(データの活用)が問われる問題が増えており、プログラミング的思考を学んでいるお子さまは、このような問題に柔軟に対応できる力が身についています。
🔸思考力・表現力・自信が育つ
プログラミング教育では、ただパソコン操作を覚えるだけでなく、自分で考え、試し、改善する力が養われます。Scratchなどのビジュアル言語を使って、自分でゲームや物語を作る経験は、創造力・表現力・試行錯誤の力につながり、お子さまの「自分でできた!」という自信にもなります。
🔸中学受験との“両立”がしやすい習い事
「塾で忙しくなるから…」と不安に感じる方も多いですが、プログラミング教室は週1回、1時間程度のペースで通えるところが多く、集中力を高める習慣づくりにもなります(ある意味では息抜きにもなっていそうです)。メリハリを持って学ぶことで、他の教科にも良い影響が出るお子さんもいらっしゃいますよ。
🔸まとめ:先をみるからこそ、プログラミング
これからの社会は、AI・ITがさらに広がっていくと言われています。「中学受験がゴール」ではなく、「その先の力を育てたい」という保護者さまにとって、プログラミング教育は非常に価値ある選択肢となります。