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ジュニアプログラミング検定試験をご存じですか?
こんにちは。キッズプログラミング教室・芽育の講師 吉金です。
「うちの子、プログラミングが好きみたい」「頑張りを“形”で残してあげたい」
そんな親御さんにおすすめしたいのが、「ジュニアプログラミング検定」です。
目次
◆ ジュニアプログラミング検定とは?
ジュニア・プログラミング検定は、子どもたちのプログラミングスキルを客観的に評価するための検定試験です。
Scratch(スクラッチ)を使って、指示通りに作品を作る力を問います。
検定は文部科学省後援の「サーティファイ」主催で、全国の試験会場認定を受けたプログラミング教室や検定会場で実施されています。
◆ 検定にはどんな級があるの?
お子さまのレベルに合わせて、4つの級が用意されています。
- エントリー:4級(入門):はじめての受験におすすめ。Scratchの基本操作ができればOK!
- ブロンズ:3級(基礎):条件分岐・変数など、少しレベルアップした内容
- シルバー:2級(応用):複雑な構成やスプライトの活用など、自由度が高まります
- ゴールド:1級(上級):創造力・論理力を活かして、自分なりの工夫が問われます
それぞれ30〜50分の試験で、与えられたテーマに沿ってScratchで作品を完成させるスタイルです。
◆ 検定を受けるメリット
- お子さまの学びの達成感・自信につながる
- 「目標」ができて、学習への意欲アップ
- 将来の受験・ポートフォリオに活かせる(中学受験・ICT教育に強い学校など)
また、保護者の方にとっても、お子さまが今どんな力を身につけているのかが明確になるというメリットがあります。
◆ 教室ではどう取り組んでいるの?
当教室では、通常のレッスン内で検定レベルに応じた内容を少しずつ取り入れています。
また、検定対策コースや模擬試験もご用意しており、楽しく無理なく合格を目指せるカリキュラムになっています。
なにより、当校はジュニアプログラミング検定認定スクールですので、試験に向けたカリキュラムも充実させております。
◆ まとめ:「できた!」の体験を“自信”につなげる検定
ジュニアプログラミング検定は、ただの試験ではありません。
「お子さまのがんばりを形にする」素敵なステップです。
Scratchが好きなお子さま、プログラミングに興味を持ち始めたお子さまには、ぜひチャレンジしてほしいと思っています。