お子さまと一緒に遊べる!楽しい生成AIツール3選

こんにちは。キッズプログラミング教室・芽育の講師 吉金です。
最近「生成AI(ジェネレーティブAI)」という言葉をよく耳にしませんか?
ChatGPTや画像生成AIなど、AIは今、急速に身近な存在になりつつあります。

でも、「難しそう…」「子どもに使わせても大丈夫?」という不安もありますよね。
今回はそんなお母さんのために、小学1〜3年生でも安心・安全に親子で楽しめる“生成AIツール3選”をご紹介します!

目次

◆ 1. 【画像生成AI】Googleの「ImageFX」

「お姫さまと恐竜がいっしょにアイスを食べてる絵を描いて!」
そんなお子さまの空想が、そのまま一枚のイラストになるのが画像生成AIの魅力です。

Googleが提供する「ImageFX」は、簡単な言葉を入力するだけで、カラフルでかわいい画像を自動で作ってくれます。

  • 子どもと一緒にお題を考えるだけで盛り上がる!
  • お絵かき感覚で、想像力がどんどん育つ!

※ 保護者の方が操作しながら使うことで、安全に楽しめます。

◆ 2. 【会話AI】「こどもモード」付きのChatGPT

「チャットボット」と呼ばれるAIとおしゃべりができるのがChatGPTなどの会話AIです。
最近では、「こどもモード」や「やさしい会話」に対応した設定もあり、質問遊びやしりとり、なぞなぞ遊びが楽しめます。

例えば、こんな遊び方がおすすめです:

  • 「好きな動物について質問してみよう」
  • 「今日の自由研究のヒントを聞いてみよう」
  • 「意味のわからないことばを聞いてみよう」

調べ学習や国語力のトレーニングにもなるので、親子の会話も自然と増えます。

◆ 3. 【お絵かきAI】「ぬりえーしょん」

最近話題の「ぬりえーしょん」は、自分で塗った絵がアニメのように動くという体験ができる生成AIツールです。
色を塗るとキャラクターがジャンプしたり、笑ったりしてくれて、感性・創造力を育てながら、デジタルにも強くなれます。

「静かなお絵かき遊び」から「動く作品作り」へ変わることで、子どもたちの集中力や達成感もアップします。

◆ まとめ:AIは遊びながら“考える力”を育ててくれる

AI=難しいもの、と思われがちですが、親子で楽しめるツールもたくさんあります。
しかも、こうした遊びの中にこそ、「言葉にする力」「発想する力」「考える力」が自然と育つのです。

当教室では、プログラミングだけでなく、教師が常時見守りつつ最新の生成AIを使いながら学べるカリキュラムをご用意しています。気になる方はぜひ、体験レッスンに遊びにいらしてください!

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