スマホでできる!子ども向けプログラミングアプリ3選

こんにちは。キッズプログラミング教室・芽育の講師吉金です。
自宅にパソコンがないのですが、スマホでプログラミングってできますか?」というご相談を、保護者の方からよくいただきます。

答えはYES!最近は、スマートフォンやタブレットでも使える子ども向けのプログラミングアプリが増えており、初めての学習にもぴったりなんです。

今回は、教室でも実際に活用している&ご家庭でも続けやすいおすすめのアプリを3つご紹介します。

目次

1. Viscuit(ビスケット)

対象:5歳〜小学校低学年
料金:無料
対応端末:スマートフォン / タブレット(Webブラウザ or アプリ)

Viscuitは、絵を描くだけでプログラミング的思考を育てられる国産アプリです。
文字を一切使わないため、ひらがなが読めないお子さんでも操作できます

描いたキャラクターを動かす「めがね」機能を使いながら、直感的に試行錯誤する力が身につきます。

2. ScratchJr(スクラッチジュニア)

対象:5〜8歳
料金:無料
対応端末:iOS / Android / タブレット

ScratchJrは、世界中で使われているビジュアルプログラミングアプリです。
キャラクターを動かすブロックを組み合わせて、ストーリーやゲームを作りながら論理的思考を学べます

教室では、「Scratch(スクラッチ)」へのステップアップ教材としても活用しています。

3. Lightbot(ライトボット)

対象:小学1年生〜
料金:無料版あり(一部有料・買い切り)
対応端末:iOS(500円) / Android(400円)

Lightbotは、パズル感覚でプログラミングの考え方を学べるアプリです。
「順番」「くり返し」「条件」などの要素を使ってキャラクターをゴールまで導くゲーム形式が特徴です。

「遊びながら自然に考えるクセがつく」と教室でも評判の良いアプリです。

まとめ:スマホ1台でも、プログラミングの世界は広がります!

スマホやタブレットがあれば、いつでもどこでもプログラミング学習が可能な時代になりました。
「まずは少しだけ触らせてみたい」「おうちで楽しく学んでほしい」というご家庭に、今回ご紹介したアプリはとてもおすすめです。

当教室では、スマホやタブレットでも使える教材を活用しながら、ご家庭での学びもサポートしています。
ご興味がありましたら、ぜひお気軽に体験レッスンへお越しください。

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