【おすすめ書籍】「プログラミングができる子」の育て方

こんにちは。キッズプログラミング教室・芽育の講師 吉金です。
「子どもにプログラミングを学ばせたいけど、私は全然わからなくて…」というお母さん、お父さんからの声を、日々たくさんいただいています。

そんな保護者の方に自信を持っておすすめしたいのが、こちらの本です。
『プログラミングができる子の育て方 知識ゼロのパパ・ママでも大丈夫!』(著:竹内薫/日本実業出版社)

目次

◆ どんな本なの?

この本は、子どもにプログラミング教育をどう導いていくかを、保護者目線でやさしく解説してくれています。
特に「プログラミングを知らない」「自分が文系」という親御さんに向けて書かれているので、専門用語もなく安心して読める内容です。

◆ こんな方にぴったりです

  • パソコンやスマホに詳しくない
  • プログラミング教育に不安がある
  • 子どもにどんな体験をさせたらいいのかわからない
  • 将来に備えて、少しでもできることを始めたい

つまり、「何をしたらいいかわからないけど、我が子の将来のために何かをしてあげたい」という方にぴったりです。

◆ 特に参考になるポイント

  • 「考える力」「伝える力」=プログラミング的思考の育て方
  • おうちでできる声かけや遊びの工夫
  • 子どもが伸びる家庭環境・関わり方

プログラミングの技術だけでなく、子育ての視点から子どもの力を引き出すヒントが詰まっています。

◆ 教室でもおすすめしています

当教室でも、初めて通うお子さんの保護者の方に、この本を紹介することが多いです。
「本当に知らない私でも安心した」「子どもとの会話のヒントが増えた」など、うれしいお声をたくさんいただいています。

◆ まとめ:知識ゼロでも、子どもは伸びる!

お子さんにとって、プログラミングを学ぶことは「技術を学ぶ」だけではなく「考える力を育てる」という意味があります。
親が詳しくなくても、応援する気持ちと、ちょっとした関わり方の工夫で、お子さんはぐんぐん成長します。

この本は、そんな「見守る力」「伸ばす力」をくれる1冊です。
プログラミングに興味を持ち始めたお子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひ手に取ってみてください。

教室では、実際の教材体験や親子で参加できるレッスンも実施中です。
お気軽にご相談・ご参加ください。

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